
出雲旅行記が途中なのですが、
八月のメインイベント
中国瀋陽旅行〜旧満州奉天〜 に向けての準備状況について書いておきたいと思います
少し長くなりますが、よければお読みください
元々は母が元気なうちに母&娘&孫娘の三世代で、こじんまりと母の生まれ故郷を旅しましょう、、というコンセプトで始まった旅の計画でした
今まで長女と一緒の旅は娘が率先して下調べなどしてくれたのですが、
今はとにかく勉強が忙しく、それどころではありません。
そして母、、遥か昔の若いころは仕事で海外に行くことが多かったので海外旅行といえば頼りになった母ですが、今ではすっかり私に頼ってきます💦
というわけで、一応私がこの旅のリーダーとしてアレコレ計画、提案、手配などなどしています。

久しぶりにメーちゃん登場
何せ冷え込んでる日中関係。
この時期に好んで中国旅行する人も少ないようで直行便も限られている、ツアーもない、、と
HISに飛行機、ホテル、現地ツアーや空港送迎を手配してもらって、、と計画していましたが
その後、急展開しています。

というのも、戦前から満州で生活していた祖父、、
元々は銀行員として京都に住んでいたらしいのですが、
祖父の伯父が経営する会社に転職して、
祖母を伴って満州に赴任したんだそうです。
あるものを作るメーカーなのですが
その会社は戦後も順調に、只今100周年記念の社誌編纂中、、世界各地に工場や現地法人があるそうです。
(私が出会った頃のおじいちゃんは既に「仕事から引退してボランティア活動に熱心なおじいちゃん」だったので全く知らなかったです)
それで、今は母の(多少若めの)従兄弟が代表をしているらしく
「娘たちと奉天(今の瀋陽)を訪ねる旅行をするから、当時の会社があった場所を教えてほしい」と連絡したんだそうです。
そうすると、
「当時の奉天支店の具体的な場所は不明だけれども、
中国に女性だけで旅行するのは心配だし、
△△CHINAという現地法人から、
日本語を話せる中国人社員を二名アテンドさせましょう。
不安なことや質問があれば何でも相談して」
と言ってくれたと、、
何でも「空港のお迎えから帰りの空港まで、
同じホテルに泊まって、ずっとアテンドしてくれるって!」と
中国旅行に多少なりとも不安を感じていたらしい母は大喜びして、
HISには飛行機とホテル予約のみしてもらい、
現地での予約はキャンセルしました。

フェイラーのメーちゃんそっくりワンちゃんシリーズ
それからグループメールが始まりました。
メンバーは母、従兄弟の社長さん、アテンドしてくださる中国人の△△CHINAの王さんと××さん(←漢字が難しい)、日本の会社の 方、私と長女
国や会社、世代をまたいでメンバーが多すぎて、いったい誰から誰へのメールなのかよく分からなくなるときがあるくらいです。
元々私たちは、母の戸籍に書かれている「出生地」の今の場所を中国で調べてもらってあたりをつけ、
その周辺の、今なお現役で使用されているらしい銀行やホテルなどの建物を見学したり散策して、
当時を少しでも感じられたらいいな、、
くらいに思っていましたが
社長さんが
「出生地の住所が今はどこなのか詳しく調べて」と中国の社員さんたちに頼んでくださったところ、、
↓以下調べてメールで送ってくださった写真
多分、この周辺という意味?

(「球戯室ベランダー部分」と書いてあるので
祖父母がよく利用したらしい満鉄経営の旧ヤマトホテル?)

住所からいうとまさにこのホテル周辺のはずとのこと

その後、何と当時の住まいと会社の場所が特定され、

さらに会社の入っていた建物は今もまだ残っている、、ということが判明しました。

中国からもAIを利用して調べたようで
国会図書館や中国保管の満州時代の名簿や地図、色んなサイトやブログなどから探し出して結論づけたようです。
今どきのAI、ほんとすごいです。
母もまさか場所や建物が特定されると思ってもいなかった、、
しかも80年以上経って現存してるなんて、、
しかもそれを自分の目で見られるだなんて、、と感激しています。
社長さんも、不明だった奉天支店のことが明らかになり大層お喜びの様子で
「社史に載せて(社内の誰かへのメール)」とノリノリ。
こんな感じで中国旅行の計画は進んでいます。
行きたいところ、食べたいものをリクエストして、と中国からのメールをいただきましたが、
何せちょっと冷え込んでいる日中関係
いまひとつ情報がありません
唯一のガイドブックは、お馴染みの
地球の歩き方

母に貸したところ、「文字が小さすぎて読む気がしない」と拡大コピーしてリボンで綴じて「旅のしおり」状態に、、笑
中国の基礎知識もなかったので、
大きな本屋さんでとりあえず何冊か買ってみました

左のアイドルグループSnow Manが表紙の中国語スタートブックも初版2021年のまま、、その後どうなったかちょっと寂しい、、
中国語は、日本語が話せる中国人の方がいてくださるので話すシーンは少なさそう?
語学アプリのduolingoデュオリンゴを入れて毎日開いてますが、無料版のせいか今ひとつ進まない、、

ニーハオ、シェイシェイ、サイチェン以外少しくらい話せたらいいのですが、、
ネットからの情報も、最近中国旅行する方が少ないのかとにかく少ない、、
それでも時々発見して参考になるのが少し前の
旅ブログや旅行サイト「フォートラベル」の口コミです。
YouTubeはどちらかといえば辺境の地旅行系(?)YouTubeが多いです
前回のブログでデジカメを買ったお話を書きましたが、接客してくれた女性店員さん。

とても丁寧で優しい接客。
説明を聞いている途中から「あれ?この方もしかして中国の方?」と気づくほど、日本語の丁寧語や尊敬語も完璧。
名札を見ると「ま」と書いてあったので
「マさんは中国の方?台湾の方?」と聞いたら
「中国です」と。
今度中国旅行いくのよ〜と話すと
マさん「どこへ行かれるんですか?」
わたし「瀋陽なの」
マさん「信じられない!わたし、瀋陽から来ました。上海や香港に行く人は時々いるけれども瀋陽に行く人は滅多にいません!」
とお互いの出会いに大喜び。
お支払いのカウンター越しでも他の店員さんが訝しがるほど女子トークが炸裂です🤣
中国東北部名物の餃子料理の美味しいお店を聞いたところ
この二店を教えてくださり、写メさせてもらいました。
その他、興味があるところを聞いたり、、
また写真見せにきてください、と約束しました。
(中国語の先生になってくれないかな?)
何せ冷え込んでるので直行便はありません(以前はANAが瀋陽直行便があったようです)
今回は韓国の仁川空港で乗り継ぐのでロストバゲージに備えてエアタグを買いました

同時期にソウルに行くらしい三女もほしいというので4個

中国で飛行機に乗るときは「トリプルC(CCC)マーク」入りのモバイルバッテリー以外は没収されるそうなので、三人分。

トリプルC認証マーク

本体から消えていてもダメだそうです
あとよく知られている中国の支払い事情
デジタル支払いが日本よりずっと進んでいて
⭐︎現金は使えないと思っている方がいい
⭐︎日本のクレジットカードはホテルやデパートでは使えることが多いが、街中では使えないことが多い。
⭐︎一般的に使うのはAlipayやWeChatPayというスマホ決済アプリで、予めクレジットカードを紐付けしておく
↓よく見たら、日本のレジとかでも見かけるロゴ


なのでAlipayを入れるつもりでしたが、
社長さんがそんなの入れたら監視されるから入れない方がいい、
元は流通してないから両替しなくていい、
とりあえず滞在中は社員さんが支払うから、
後から自分を通して精算するならしたらいい、と言われて
母はすっかり「監視とか怖いからそうしましょ」と、、
別に監視されて困るような行為はしないからいいのに、、ですが従うことにしました
(支払い方法がないのは不安ですが、
一部では使えるというクレジットカードと、少しだけ元を持っていく予定)
、、と、こんなふうに準備が進んでいます。
母はオーバー80ですが、
私がこれにしたら?と紹介した保険やレンタルスーツケースのWeb手続きをこなし、なかなか頑張っています。
不安が付き纏った中国瀋陽旅行でしたが、
思わぬ形でかなり安心な旅行になりそうです。
(私はその前に一つ、中国旅行より先に決まっていた国内旅行があります💦超超忙しいです💦)
身体を休めながら準備も含めて楽しもうと思っています。
長くなりましたが「中国瀋陽旅行準備編」
最後までお読みくださりありがとうございました😌